アメリカの内戦を描いた衝撃作!映画「CIVIL WAR」
“A24”が史上最高額の製作費を投じた作品。
普段ほとんど劇場に足を運ばない私ですが、「これは劇場で観なければ」と思いまして…。
せっかくなので、より臨場感を得るために“Dolby Cinema”で観てきました!
臨場感あった?
銃声でビクってなったよ
映画「CIVIL WAR/シビル・ウォー アメリカ最後の日」
ファッションプレスより
シビル・ウォー アメリカ最後の日(英題:Civil War)は、2024年公開のアメリカ・イギリス合作のアクション・スリラー映画。
脚本と監督は“アレックス・ガーランド”が務め、内戦が勃発したアメリカを舞台に、ニューヨークからワシントンD.C.へと向かう4人のジャーナリストを描いている。
STORY
連邦政府から19もの州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟「西部勢力(WF)」vs「政府軍」の内戦が続いていた。「我々は歴史的勝利に近づいている」と訴える大統領だが、政府軍は既に追い詰められていた。戦場カメラマンの“リー・スミス”を含む4人のジャーナリストたちは、14ヶ月に渡って一度も取材を受けていない大統領にインタビューするために、ニューヨークからワシントンD.C.を目指して1,379kmの旅に出る。
監督:アレックス・ガーランド
上映時間:109分
ドキドキ…
緊張感が凄い…
A24
A24(エートゥエンティフォー)は映画業界出身の3人によって、2012年に設立されたアメリカのインディペンデント系エンターテインメント企業。
ニューヨークを拠点とし、映画やテレビ番組の制作・出資・配給を専門としている。
A24はアートワークを重視しているため、センスが良くお洒落な作品が多い。
映画祭などで世界の将来性のある若手監督を見つけてきて、彼らに“自由に撮らせる”など攻めた作品作りをするのも特徴のひとつ。
2016年「ムーンライト」2017年「レディ・バード」2023年「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」など、多くの賞レースで注目され受賞をする作品を生み出している。
“A24”という名前は、設立者の一人ダニエル・カッツがイタリアの高速道路「アウストラーダA24」を走行中に構想を思いついた事に由来する。
脚本・監督
アレックス・ガーランド
アレックス・ガーランドは、イングランド・ロンドン出身の小説家、脚本家、映画プロデューサー、映画監督。
風刺漫画家の父と心理学者の母の間に生まれる。
マンチェスター大学で美術史を専攻し卒業後、2002年にダニー・ボイル監督のホラー映画「28日後…」で脚本家デビュー。
2015年「エクス・マキナ」で監督デビューし、アカデミー脚本賞にノミネートされた。
主演
キルスティン・ダンスト(リー・スミス役)
本名:キルステン・キャロライン・ダンストは、ニュージャージー州ポイントプレザント出身のアメリカ人の女優。
3歳からモデル契約し、約70本のCMに出演する。
1989年にオムニバス映画「ニューヨーク・ストーリー」でデビュー。
1994年「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」でボストン映画批評家協会賞助演女優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされた。
同年の「若草物語」での演技も高く評価され、子役ながらも注目を浴びた。
1999年「キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!」2000年「チアーズ!」がヒットし、ハリウッド期待の若手女優となる。
2002年からの「スパイダーマン」シリーズでヒロインを演じ、2006年「マリー・アントワネット」で主演。
2007年に短編映画「Welcome」で監督デビュー。
2011年「メランコリア」で第64回カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞した。
2015年テレビドラマシリーズ「FAGO/ファーゴ」にレギュラー出演。
2021年「パワー・オブ・ザ・ドッグ」でアカデミー助演女優賞にノミネートされた。
“ジェイク・ギレンホール”と交際・破局を繰り返し、2005年に完全に破局した。
2017年に「FAGO/ファーゴ」で共演した“ジェシー・プレモンス”と婚約し、2022年に結婚した。
2011年にドイツ国籍を取得。
キルスティン・ダンストは「スパイダーマン」のイメージが強いですが、けっこう演技派で評価されているんですね。
ジェシー・プレモンスと結婚しているとは…知りませんでした。
「CIVIL WAR」では、夫婦で共演ということですね。
ダンストは素晴らしい演技でしたし、プレモンスも強烈な印象を残しました。
キャスト
役者名 | 役名 | 説明 |
---|---|---|
キルスティン・ダンスト | リー・スミス | ベテラン戦場カメラマン |
ワグネル・モウラ | ジョエル | ジャーナリスト |
スティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン | サミー | ベテランのジャーナリスト |
ケイリー・スピーニー | ジェシー・カレン | 新人カメラマン |
ソノヤ・ミズノ | アニャ | 西部勢力に同行するジャーナリスト |
ニック・オファーマン | アメリカ合衆国大統領 | アメリカ合衆国の大統領 |
ジェシー・プレモンス | 所属不明の兵士 | リーたちを尋問する兵士 |
感想
飛び交う弾丸の音と戦場の臨場感に圧倒されました。
同じアメリカ人同士が戦い、容赦なく殺めてしまう。
内戦という状況下で起こりうる殺戮や人種差別…映画館が緊張感に包まれました。
もしも…の話ではあるが、非常にリアルで恐ろしい。
戦場の真っ只中に放り出されたような気持ちでした。
音をより感じる為に“IMAX”か“Dolby Cinema”で観ることをオススメします!
世界観
高速道路に乗り捨てられた多くの車なんかは、ドラマ「ウォーキング・デッド」やゲーム「ラスト・オブ・アス」を連想させました。
敵が誰でどこから狙われているかもわからず、街には人の姿がない非常に恐ろしい“終末の世界”といった感じです。
この作品は、リーたち4人がニューヨークからワシントンD.C.へ向かう「ロードムービー」となっている。
特に、途中で通過することとなる「クリスマスのデコレーションをした道」が何とも言えない怖さをかもし出していました。
リー
ベテラン戦場カメラマンであるリーは、これまで数々の戦場での「リアル」を激写してきました。
現場で無謀な撮影をしていた“ジェシー”、彼女をワシントンD.C.への危険な道のりに同行させたくなかった。
しかし、ジョエルに説得され連れて行くことになる。
リーは戦場での立ち回りに慣れているため、銃撃戦の中で次々と写真に収めていきます。
たどたどしいジェシーにリーは教えを解き、いつしか師弟関係のようになっていく。
戦場の中でリーは、これまで見てきた「悲惨な光景」がフラッシュバックし次第に恐怖が芽生えてきます。
彼女のモデルとなった女性写真家の“リー・ミラー”も、第二次世界大戦から帰還後にうつ病やPTSDに苦しんだようです。
戦場から帰還した多くの兵士が、長くPTSDに苦しむと言われていますからね。
最初はジェシーをサポートしていたジョエルも、最後にはリーをサポートしていました。
最後のホワイトハウス内のシーンは、とても印象的でした…。
“キルスティン・ダンスト”の演技が良かったね
“スパイダーマン”のヒロインだと侮ってたわ…
ジェシー
リーに憧れていたジェシーは、偶然にもリーと出会い強引に同行します。
まだあどけなさが残るジェシーは、戦場での「リアルな光景」に圧倒されて恐怖を感じる。
新人カメラマンの彼女の目線が、私たち観客の目線です。
銃撃戦の中で飛び出してシャッターを切る彼女が、めちゃくちゃ危なっかしいんですよね。
この子“そのうち撃たれるんじゃないか”と思っていました。
リーたちからいろいろと教わったジェシーは、凄いスピードで成長していきます。
まだまだ無謀な感じはしましたが、“ガンガン”シャッターを切っていくジェシー。
いや、兵士を追い越してるし!笑
最後にリーに救われても冷静な彼女には、何とも言えない感情になりました…。
これが「成長」なのか「悲劇」なのか…
ジョエル
ジャーナリストであるジョエルは、戦場に入ると“ハイ”になる男。
「こんな所で興奮するとは不謹慎な奴だ」と思っていました。
“類は友を呼ぶ”ということで、ハイテンションな香港のジャーナリスト“トニー”と“ボハイ”と合流します。
特にトニーはイカれていて、ジェシーも釣られて危険なことをする始末。
しかし、その後に悲劇が!
ジョエルは悲しみに耐えられず、何度も発狂していました。
しかし、その後は立ち直り冷静になっていたので良かったです。
最後に、今回の旅の目的でもあった大統領にインタビューをする…。
サミー
リーやジョエルの師であるサミー。
もう年をとってしまい体も大きいので、リーたちから遠回しに足手まといと言われてしまいます。
車内でのジョエルとの会話で、リーから「内戦の理由」についてのヒントが出てくる。
サミーは残念なことになりますが…大仕事をやってのけました。
What kind of American are you?
ジョエルの「我々はアメリカ人だ」に対して、赤いサングラスをかけた所属不明の兵士が「どの種類のアメリカ人だ?」と聞き返します。
おもちゃみたいな赤いサングラスをかけた男、どう考えても“ヤバい奴”だろ!?
彼は完全に“レイシスト”(人種差別主義者)で、内戦下という混乱の中で殺戮を繰り返しています。
戦争などで世の中が混乱すれば、こういう輩は必ず出てきます。
非常にリアルなシーンのため、観ている側にもかなりの緊張が走りました。
静寂のシーンからの彼の行動により、「悲鳴を上げた観客がいた」なんて話も聞きました。
間違いなくここはこの映画のハイライトのひとつで、とても緊張感があり恐ろしいシーンでした。
この「赤いサングラス」は、彼を演じた“ジェシー・プレモンス”のアイデアだったようです。
プレモンスは「この男は眼鏡かサングラスをかけるべき」と言い、6つぐらいの中からこの“赤いサングラス”を選んだみたいです。
彼の出演自体も、妻であるダンストの推薦でクレジットなしの“カメオ出演”となっている。
あれみんな外国人だったのかな…
ありゃ見た目からイカれてるよ…
大統領と引き金
この映画では「なぜ内戦が起きたのか」や「どうやってテキサスとカリフォルニアが手を組んだのか」など、いろんなことが全く説明されていません。
内戦の理由はサミーの言っていた質問にヒントがあり、「任期のために憲法を改正した」ことや「FBIを解体した」ことなどだと考えられます。
本来アメリカ大統領の任期は“2期8年”となっていますが、大統領は憲法を改正して3期目に突入していたということ。
国民の意思を無視して任期を延ばし、FBIも解体してしまいやりたい放題の大統領。
完全にファシストであり独裁政権となったアメリカ、これに国民が反発したというわけです。
ジョエルが最後に大統領にインタビューし、彼が答えました…クソ野郎でしたね。
サウンドデザイン(音へのこだわり)
この映画では、“サウンド”(音)にかなりのこだわりを持っています。
静寂の中からの銃声には“ビクッ”としましたし、銃弾が観ている私たちのすぐ側をかすめているようでした。
序盤の“グレネード”の爆発音が大きくてビックリしましたが、映画内でも鼓膜をやられたかのように“無音”となり観客をリアルな状況へと引き込みます。
あの手法には、驚きと同時に感心しました!
映画内の音楽もアメリカンミュージックにこだわり、1曲以外はあえて60〜80年代の曲を選んでいます。
中には“不協和音”のような耳障りな音もありました。
それは、戦争の“苦しみ”や“痛み”を表しているのでしょうか。
サウンドデザインとは、映画・テレビ・ゲームなどの制作において、音を最大限に活かして聴覚的に美感を生じさせたり機能を向上させたりすること
リアルの追求
混乱時に現れる“白人至上主義者”もそうですが、人が銃で撃たれても血しぶきも出ずに倒れるだけです。
壁に血も飛び散らず、バタリと倒れた人から遅れてゆっくり血が流れるリアリティー。
“VFX”は使わず可能な限り強烈な閃光と発射音が出る空砲を使用し、出演者にも恐怖と衝撃を与えています。
ホワイトハウス進攻時に先導する兵士は、実際の退役軍人や元ネイビー・シールズです。
監督は特に指示を出すこともなく、「彼らが普段通りに動いていたのを後ろから撮影していただけ」と語っていました。
そもそもこの内戦自体が、今後起こるかもしれない“リアル”だとして製作されています。
ドキドキした…
凄い臨場感だったね!
戦いの相手
映画内のアメリカの内戦は「保守派 vs リベラル派」ではなく「民主党 vs 共和党」でもありません。
独裁政権となった政府(大統領)に反発した「ファシズム vs デモクラシー」です。
だから、“民主党”のカリフォルニア州と“共和党”のテキサス州が手を組み(WF: Western Forces)戦います。
特に説明はありませんが、オクラホマ州からフロリダ州までの8州連合の「フロリダ同盟」(Florida Alliance)や、ワシントン州からミネソタ州までの9州連合の「New People’s Army」も「政府軍」と戦っていました。
ガーランド監督は、完全に“トランプ元大統領”を意識しています。
トランプを“ファシスト”であるとし、彼が言いそうな言葉をスピーチに入れている。
現実の世界
この映画は、決してただの「フィクション」とは言い切れない作品です。
現実のアメリカでも“分断化”が進み、危機的な状況にあると言っても過言ではありません。
また、「政治の二極化」だけでなく「LGBT」や「移民問題」も深刻だと思います。
トランプ元大統領
監督はもしトランプが再選したら、映画のような内戦が起こる可能性もあると考えています。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
私は逆で、“カマラ・ハリス”が大統領になった方が危険だと思っています。
バイデン政権では大量の移民を米国内に入れ、殺人やレイプなどの犯罪が頻発しています。
ハリスが大統領になればこれは継続され、アメリカは更に崩壊へ進むと考えられる。
痺れを切らした国民が、武装して移民と戦うかもしれません。
アメリカは銃社会だし、“レイシスト”や“KKK”もいますからね。
トランプは再選して大統領になれば、直ぐに移民を追い出すと言っています。
トランプが「過激派」だとか「ファシスト」というイメージは、メディアによって意図的に作られていると私は思います。
討論会のABCテレビは酷かったね
メディアもグルだね
対岸の火事ではない
アメリカだけでなく、ヨーロッパでも移民によって国民の安全が脅かされています。
イタリアやフランスでもアフリカやイスラムの大量の移民が入り、怖いものなしの移民があらゆる犯罪を犯しているという状況。
日本でも埼玉県の川口市にクルド人が増え、交通ルールを守らない危険運転をしたりレイプなどの犯罪も増えています。
最近は中国人の無謀運転による交通事故で日本人が犠牲になったり、ベトナム人など移民の犯罪が激増している。
「日本は安全な国」というのが崩壊しつつあります…。
特にイスラムが増えるのは、非常に危険だと考えています。
日本も含め世界で起こっている「移民問題」は、完全に仕組まれたものでしょう。
政府は意図的に移民に甘くし、犯罪を犯しても“不起訴”としている。
「New World Order」は、“陰謀論”ではないのではないでしょうか。
この映画を観て何を思うか
2024年10月4日から日本で劇場公開され、私は6日に観に行きました。
“Dolby Cinema”で鑑賞したんですが、空席がかなりありました…。
普通のスクリーンがどんな状況だったか知りませんが、もっと多くの人が観るべき映画だと思っています。
なぜならこの作品は“反戦映画”です!
戦争の“悲惨さ”や“愚かさ”を再認識して、同じ過ちを繰り返さないように意識しなければいけません。
アメリカでは2週連続で興行収入1位を記録しているので、多くのアメリカ人が「この悲劇を現実にしてはいけない」と思ったことでしょう。
監督が意図しているのは、この映画を観て“右左など関係なく会話をして欲しい”ということです。
アメリカのみならず、世界中の多くの人にこの「CIVIL WAR」を観て考えて会話をして欲しい。
戦争はいつも“人為的”に起こされ、犠牲者は常に一般市民です。
戦争は悲劇しか生みません…それを利益のために起こすなんて許せませんよね。
評価
Rotten Tomatoesでは、トマトメーター(批評家)81% ポップコーンメーター(観客)70%
metacriticでは、メアスコア(批評家)75/100 ユーザースコア(観客)6.3/10
IMDbでは、IMDbレーティング7.0/10 ユーザー評価6.9/10
高めの評価ではありますが、私が思ったより低い評価となっています。
とにかく“サウンドデザイン”が素晴らしく、臨場感が凄いので多くの人に体感して欲しい作品でもあります。
そして、何より「近い将来に起こりうる危機」として多くの人に考えてもらいたいですね。
劇場鑑賞について
今回は久しぶりに映画館に行きました…“トップ・ガン マーヴェリック”以来です。
私が映画館にほとんど行かなくなったのは、いろいろと気が散るからです。
「映画は映画館で観るべきだ」なんて言う人はたくさんいるかもしれません。
私も昔はそうでした…が、今回改めて思ったことがあります。
「CIVIL WAR」は“Dolby Cinema”のプレミアボックスシートで観てきました。
興味本位でプレミアボックスシートを試してみましたが、シートが皮なのとパーテーション、荷物置きがある、ぐらいの違いでした。
それはさておき、気になったのは“ポップコーンの匂い”と“後席の人の貧乏ゆすり”です。
幸い貧乏ゆすりの頻度は少なかったし、観客も少なかったのでまだマシだったかもしれません。
もし満席だったらポップコーンやらホットドッグやら、映画に集中することが出来ないでしょう。
家に大型のテレビと“Dolby Atmos”のスピーカーがあるので、それなりの臨場感を体感することが出来ます。
家ならトイレも自由、体勢も自由、誰かに気を遣う必要もありません。
そんな理由から、映画館にほとんど行かなくなったのです。
さすがに映画館の音響にはかないませんので、よっぽど映画館で観たい作品があればまた行きたいと思っています…。
まとめ
2024年10月4日より、映画「CIVIL WAR」が劇場公開されています。
内戦が勃発したアメリカを舞台に、4人のジャーナリストが大統領にインタビューするために、ニューヨークからワシントンD.C.を目指す「ロードムービー」となっています。
“サウンドデザイン”にこだわっていて、銃声や爆破音が凄くて臨場感がハンパない!
そのため、出来れば“IMAX”か“Dolby Cinema”で観ることをオススメします。
内戦で起こる人種差別や殺戮は、リアルでとても恐ろしいと感じました。
「これを現実にしてはいけない」と、多くの人が思ったのではないでしょうか。
この映画は、今あなたが観るべき映画です!
劇場でこの映画を観て感じたことを、家族や友人と話してください。
日本人は政治に無関心な国民が多い国です…だから政治家にやりたい放題やられて苦しめられているんです。
あ…とにかく、「CIVIL WAR」を観てきてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます
どの種類の日本人だ?