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ケロねっこ
冒険Lv.7
2023年11月にブログ開設。
Web知識はスライムレベル。
映画や海外ドラマ、商品レビューを中心に書いています。正直な感想を述べているので参考にしてください。
少しでも読んで頂いた方の役に立てればと思います。

映画「ベスト・キッド:レジェンズ」レビュー

ケロねっこの映画レビュー「ベスト・キッド:レジェンズ」

映画館に観に行こうか迷ったけど、結局は行かなかった作品です。

U-NEXTでもうレンタルされていたので、ポイントを使って観ることにしました。

ベスト・キッド」は何度も観ましたが、続編は観た記憶がありません。

この作品は、シリーズ6作目のようです。

いつの間にそんなに作られていたんだ…テレビシリーズの「コブラ会」は何となく知っていました。

これを観たら「コブラ会」も観てみようかなと思っています。

チャミン

ベスト・キッド」懐かしいね

ケロねっこ

シリーズけっこう出ててビックリ!

浜辺で大人数で空手の稽古をしている
目次

映画「ベスト・キッド」

ナタリー& Amazon.co.jpより

ベスト・キッド(原題:The Moment of Truth/The Karate Kid)は、1984年(日本は1985年)に公開されたアメリカのカラテ・アクション映画。

シリーズ化されて3作の続編が製作され、2010年にリメイク版、2018年から1作目の続編となるテレビシリーズ「コブラ会」、2025年に「ベスト・キッド:レジェンズ」が公開された。

STORY
ニュージャージーからカリフォルニアに母親と共に引っ越してきた“ダニエル・ラルーソー”。ダニエルは新しい土地で出会った少女“アリ・ミルズ”に一目惚れするが、不良グループのリーダー“ジョニー・ローレンス”に目をつけられる。ダニエルは、少年空手のチャンピオンだったジョニーとその仲間たちから壮絶ないじめにあう。ある日、リンチにあったダニエルをアパートの管理人であった“ミヤギ”が救う。ミヤギは元軍人で空手の達人でもあった。ダニエルはミヤギの元で修行を積み、2ヶ月後の少年空手選手権でジョニーと決着をつける。

監督:ジョン・G・アヴィルドセン
上映時間:127分

チャミン

ミヤギさん”懐かしいね

ケロねっこ

ダニエルさん」って台詞が印象的だった

シリーズ

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タイトル説明公開年
ベスト・キッドオリジナル版 ダニエル少年とミヤギ先生1984年
ベスト・キッド2舞台を沖縄に移した続編1986年
ベスト・キッド3/最後の挑戦コブラ会との全面対決1989年
ベスト・キッド4今まで少年だった主人公が少女に交代1995年
ベスト・キッドリメイク版 空手からカンフーに変わり師匠がジャッキー・チェン(ミスター・ハン)になる2010年
ベスト・キッド:レジェンズ大人になったダニエル(ラルフ・マッチオ)とミスター・ハン(ジャッキー・チェン)が先生として共演2025年
コブラ会オリジナル版の34年後を描いたNETFLIXのドラマシリーズ(シーズン1〜6)2018〜2026年

映画「ベスト・キッド:レジェンズ」

Xより

ベスト・キッド:レジェンズ(原題:Karate Kid:Legends)は、2025年に公開されたアメリカのカラテ・アクション映画。

オリジナル版で主人公の少年を演じた“ラルフ・マッチオ”と、リメイク版でカンフーの師匠を演じた“ジャッキー・チェン”が共演している。

STORY
北京に暮らす高校生“リー・フォン”は、家族の不幸により母親と共にニューヨークへ引っ越すこととなった。現地で出会った“ミア・リパーニ”と仲良くなったが、そのことでニューヨークの空手チャンピオン“コナー・デイ”に目をつけられてしまう。いじめを受けるリーだが、彼のカンフーだけでは通用しない。師匠の“ミスター・ハン”ともう1人の力を借り、空手大会「5ボローズ」でコナーと決着をつける。

監督:ジョナサン・エントウィッスル
上映時間:94分

チャミン

ジャッキーだ!

ケロねっこ

ダニエルさんもいる!

キャスト

スクロールできます
役者名役名説明
ベン・ウォンリー・フォンミスター・ハンの元でカンフーを習った高校生
兄を亡くしてから母親に闘うことを禁止されている
ジャッキー・チェンミスター・ハンカンフーの師匠で、リーの大叔父でもある
ラルフ・マッチオダニエル・ラルーソミヤギ道空手”の先生
ジョシュア・ジャクソンヴィクター・リパーニミアの父親で、元ボクシングチャンピオン
現在はピザ屋を経営している
セイディ・スタンリーミア・リパーニヴィクターので、コナーの元恋人
ミンナ・ウェンドクター・フォンリーの母親でミスター・ハンの姪
アラミス・ナイトコナー・デイニューヨークの空手大会「5ボローズ」のチャンピオン
ワイアット・オレフアランリーの家庭教師
ティム・ロゾンオシェイヴィクターの債権者でコナーの空手の先生
ニューヨークの街並み

感想

この作品には、ガッカリしたというか…期待はずれの映画でした。

王道”と言うべきストーリーであり、オリジナル版とほぼ同じストーリー展開でした。

空手の修行のシーンはほぼなく、「空手」と「カンフー」のどこをどうMIXしたのかがわからない。

オリジナル版からそうですが、“そもそもそれが「空手」なのか?”という疑問も湧いてくる。

ミヤギ道空手」だから普通の空手とは違う…と言われればそれまでなんですが。

特に「コブラ会」や今作の相手の空手も“本来の空手の精神”とはズレており、これは「空手」ではなく「マーシャルアーツ」だなと思ってしまう。

映画館に観に行かなくて良かった”と思う作品でした。

リー・フォン

北京で暮らし、ミスター・ハンからカンフーを習っていたリー・フォン

兄の死をきっかけに、母親とニューヨークへ移住することに。

リーを演じている“ベン・ウォン”は、サッカー選手の「久保建英」に似ている。

なぜ彼がキャスティングされたのか調べてみると、北京語と英語が堪能で空手やカンフー、テコンドーなど多彩な武術経験があったからみたいです。

なんだかパッとしませんが、思えばダニエルもそうでした。

この作品は、“ジャッキー・チェン”や“ジェット・リー”の映画とは違いますからね。

彼が本当に格闘技を身につけているのならば、リアルな格闘シーンで良かったと思います。

5ボローズ

最後の試合にワイヤーアクションはいらないし、マットに「空手」と書いてあるだけで空手ではないし…靴履いてるし。

敬意もなければ武道精神も存在しない、ただのマーシャルアーツの大会だった。

まあ、アメリカ人が好きそうな王道のストーリーですね。

こんな野蛮な大会を“空手大会”と言っていいのだろうか。

身体だけでなく精神も鍛え、忍耐、礼儀、感情や欲のコントロールまで養う空手。

それがこの作品では、ただ相手を倒すだけの武術になっている。

派手な技で盛り上がる会場…非常に残念でした。

ミヤギ道空手”には、礼儀や心のコントロールが含まれているかもしれません。

しかし、その部分は作中では全くフィーチャーされませんから…。

日本人としては、そこら辺をもっと大事にしてもらいたいと思いますよね。

ミスター・ハン

リーのカンフーの師匠であるミスター・ハン

ジャッキー・チェンも流石に年をとりましたね。

ジャッキーが出てくると彼のアクションを期待してしまいますが、この作品では“師匠”という役柄なので主役のサポートです。

リメイク版ではそれなりに闘ったのでしょうか!?

観ていないのでわかりませんが、今作でもう少しハンの動きが観たかったです。

ダニエル先生

オリジナル版で少年だった彼が、ダニエル先生として帰ってきました。

見た感じ…空手は続けていないですよね!?

ダニエル先生がリーに空手を教えるんですが、時間がないのはわかるんですが大して教えていない。

この人は一体…空手の何を教えたのでしょうか

あまりに端折られ過ぎててビックリしました。

まあ、先生と言われるほど空手はマスターしていないんだと思いました。

ヴィクター

ミアの父親で、ピザ店を経営しているヴィクター

オシェイに借金をしているので、手下どもが催促にやってきます。

元ボクシングチャンピオンだったが、リーに助けられ「カンフーを教えてくれ」と言いだす。

カンフーを習ってボクシングの試合に出る…という意味不明な展開

この展開は必要なのだろうか…と思ってしまった。

コナー

ミアの元恋人で“5ボローズ”チャンピオンのコナー

空手を暴力やイジメに使用する不届き者です。

オリジナル版の「コブラ会」は、“攻撃される前に攻撃しろ”みたいな教えでした。

コナーの所属する道場も似たようなものでしょう。

本来の空手の武道精神を完全に無視した教えです。

ていうか、あの袖のない道着は何なのでしょうか。笑

あの格好がもう空手を舐めていますね。

コナーは、“師匠が悪かった”というだけではない気がします。

元々の素行が悪く、弱いものいじめをするタイプではないでしょうか。

まあ、典型的な悪役です。

評価

Rotten Tomatoesでは、トマトメーター(批評家)57 ポップコーンメーター(観客)90

metacriticでは、メタスコア(批評家)51% ユーザースコア(観客)5.8/10

IMDbでは、IMDbレーティング6.3/10 ユーザー評価6.5/10

全体的に批評家の評価は高くなく、ロッテントマト以外のユーザー評価もイマイチです。

ストーリーは誰もが予測でき、これといったサプライズもありません。

こういう評価になるのも納得といった感じではないでしょうか。

夕日の中で正拳突きをする影

まとめ

2026年3月11日現在、U-NEXTで映画「ベスト・キッド:レジェンズ」がレンタル視聴可能となっています。

2025年に公開された人気シリーズ「ベスト・キッド」の最新作であり、シリーズ6作目の映画です。

オリジナル版で主人公を演じた“ラルフ・マッチオ”と、リメイク版で師匠を演じた“ジャッキー・チェン”が共演しています。

これだけ聞いたら、普通は期待してしまうと思うんですけどね…。

お決まりのストーリー展開に、手抜きの修行シーン、空手じゃないマーシャルアーツ。

ツッコミどころの多い、期待を下回る作品でした。

とはいえ、感動的なシーン王道ストーリーの気持ち良さはあります。

ロッキー」のような、シンプルに楽しめる映画が好きな人にはいいかもしれません。

ぜひ、視聴してみてください!

ケロねっこ

最後まで読んでいただきありがとうございます

チャミン

恐怖には負けちゃダメだよ!

ケロねっこの映画レビュー「ベスト・キッド:レジェンズ」

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