2月にバイクが納車され、25年ぶりの“リターンライダー”としてバイクライフを楽しんでいます。
18〜19歳の頃にバイクに乗っていましたが、アメリカへ留学するために手放しました。
それ以来は特にバイクに乗りたいとも思わなかったし、「もう二度とバイクに乗ることはないだろう」と思っていました。
しかし、それは突然に訪れました…
以前に書いたレビュー、NETFLIX シリーズ「TOKYO OVERRIDE」の記事内に理由が書かれています。
あの作品を観て急にバイクに乗りたくなり、1ヶ月も経たない内に購入するまでに至ったのです。
こんな展開になったことは、予想外で自分でもびっくりしている…。
今回は、25年ぶりに私が選んだマシンをご紹介したいと思います。

なんで急に?!



風を感じたかったのさ…


バイク選び
25年ぶりのバイクだったんですが、どんなバイクに乗るのか…乗りたいのか?
若い頃は“アメリカンバイク”に憧れて、HONDA「Steed 400」に乗っていました。
当時は“アメリカン”以外には興味がなく、手放してからはバイク自体に興味がなくなってしまいました。
しかし、2024年の11月にCGアニメーション作品「TOKYO OVERRIDE」を観て…急にバイクに乗りたくなったんです。
この作品はHONDAとYAMAHAが協力していて、現存するバイク“CB1300”や“YZF-R1”などが登場する。
特に主人公が乗る“YZF-R1”がカッコよくて、SS(スーパースポーツ)バイクに興味が湧いてきました。
今までSSには全く興味がなかったのに…
中型免許は持っているが、今から大型を取るには時間もお金もかかるし面倒だ。
中型のSSでいいバイクはないかと…探し始めました。
Ninja ZX-4RR KRT EDITION
バイクに乗っている同僚に聞いたり自分で検索したり、そして辿り着いたバイクが…
Kawasaki Ninja ZX-4RR KRT EDITION
Kawasakiが23年ぶりに出した4気筒エンジン搭載車であり、400ccで唯一の4気筒バイクです。
中型でありながら通常時で77馬力、ラムエア加圧時では80馬力という大型並みのマシン。
さらに、KRT EDITIONのボディカラーは“KRT”(Kawasaki Racing Team)のカラーリングを採用しています。
このマシンに決めました!
走行風を利用して車体やエンジンルームの圧力を高め、エアフィルターを通過した後の吸気抵抗を低減しパワーアップにつなげるシステム
Kawasaki Motors
「TOKYO OVERRIDE」では“HONDA”や“YAMAHA”のバイクが出ていましたが、私が選んだのはそのどちらでもない“Kawasaki”でした。
国内4大メーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ)の1つであり、“売り上げを最優先としない”こだわりを持ったバイクメーカー。
そのアグレッシブでマニアックな製品作りから「漢(おとこ)カワサキ」という言葉も誕生した。
車で言えば…“SUBARU”のようなメーカーです。
カワサキモータース株式会社は、兵庫県明石市に本社を置くオートバイや水上オートバイ、汎用エンジンなどを製造販売する企業。
1878年に創業者“川崎正蔵”が「川崎築地造船所」を開設したことから始まり、軍用機などを製造していた「川崎航空機工業」から戦後の1946年に「川崎産業」となる。
その後も、社名変更や合併・吸収を繰り返し…1969年に「川崎重工業」となる。
モーターサイクル部門である「カワサキモータース株式会社」は、川崎重工で唯一の“直接一般消費者に商品を提供する”ビジネス形態(BtoC)を取っている。
“カワサキ・レーシング・チーム”としては、スーパーバイク世界選手権(WSBK)で2015〜2020年までZX-10Rに乗ったジョナサン・レイが6連覇を果たした。
2024年のシーズンを最後に撤退したが、カワサキ傘下の“ビモータ”が2025年よりWSBKに参戦する。
その他にも、ロードレース世界選手権(MotoGP)やFIM世界耐久選手権(EWC)、モトクロス世界選手権(MXGP)などにも参戦している。



“漢 カワサキ”



“スピリット”を感じるね


25年ぶりのバイク
バイクから離れて25年程が経っているため、まともに運転できるのかも不安でした。
シフトチェンジやブレーキングなど、ちゃんと出来るだろうかと…。
最近のバイクはメーターがデジタルになり、スリッパークラッチやABSまで付いている。
知らない間にめっちゃ進化してるじゃん!
25年も経ってるんだから…そりゃそうか。
しかし、“カワサキ・クイック・シフター”(KQS)には驚いた!
クラッチを握らずに、シフトアップやシフトダウンが出来るだと!?
めちゃくちゃいいじゃん!!
納車から公道へ
初めてのSSバイクだし、フルフェイスのヘルメットも初めてだしな…色々と不安要素はありました。
レンタルバイクで練習するとか選択肢はありましたが、ぶっつけ本番いきなり公道で走ることとなったのです。
バイク屋にヘルメットやグローブを持って向かい、ついに我がバイクとのご対面です!
「つ、ついにこれに乗れるのか…」
ワクワクドキドキの瞬間です。
さあ、いざ25年ぶりのバイクで公道へと走り出す!
いきなりエンストはしませんでしたが、シフトチェンジとブレーキが下手過ぎて自分で笑ってしまいました。
さすが…久々のバイク走行。
シフトチェンジはぎこちなく、ブレーキはリアよりもフロントでかけてガクガクしてしまう。
クイックシフターのやり方がわからず、以前のようにスロットルを戻しクラッチを握っていた。
後で調べると、“スロットルを開けておかないとクイックシフターは発動しない”ことを知る。
エンストや立ちゴケをしないか…ドキドキしながら家まで走りました。
リハビリ
無事に初ライディングを終え、慣れるために天気のいい週末は出来るだけ走りました。
それにより段々と慣れてきて、ブレーキやクイックシフターもスムーズになった。
クイックシフターは、めっちゃ便利でいい機能です。
デジタルメーターは見やすくて、今は何速で走行しているのかが一目瞭然でいい。
ZX-4RRは扱いやすく、カーブもスムーズに曲がっていく。
25年ぶりのバイクで風を感じるのは、めちゃくちゃ楽しいし気持ちがいい!
なぜか不思議ですが、2月に乗ってもほとんど寒さを感じませんでした。
何かとストレスの多い日々ですが、バイクに乗っている時は全てを忘れることができる。
「TOKYO OVERRIDE」でスポウクが言ったセリフ…
“バイクは人を自由にする。だが、その自由の意味は誰も知らない”
この言葉が、私を25年ぶりのバイクへと導きました。
これからのバイクライフ
これからいろんな所へツーリングに行ったり、マフラーを変えたり自分好みのバイクにしていきたい。
いずれ大型免許を取得して、大型のバイクにも乗るかもしれません。
なぜ日本だけ2段階で免許を取得しなければならないのか…訳が分かりませんが。
楽しいバイクライフを送りたいと思います。
この記事を読んだ…かつてバイクに乗っていた人や、乗ったことはないがバイクに興味のある人。
バイクに乗り自由を感じ、風を感じて走りましょう!


まとめ
もう一生バイクには乗ることはないと思っていたのに、NETFLIX シリーズ「TOKYO OVERRIDE」をきっかけに買うこととなったバイク。
25年ぶりの“リターンライダー”となった私が選んだマシンは、Kawasaki ZX-4RR KRT EDITIONでした。
カワサキモータースが、23年ぶりに世に送り出した400ccの4気筒エンジン搭載車。
デジタルメーターにスリッパークラッチ、クイックシフター、ABSなどを装備し、とても扱いやすく楽しいバイクです。
中型にしては値段が高く…新車よりも高い中古車でしたが、買って良かったし新たな趣味とストレス発散にもなる。
そして、何より自由を感じ風を感じて走るのが楽しい!
車とは違う楽しさ、皆さんも楽しいバイクライフを送ってください!



最後まで読んでいただきありがとうございます



ブン、ブーン!