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ケロねっこ
冒険Lv.7
2023年11月にブログ開設。
Web知識はスライムレベル。
映画や海外ドラマ、商品レビューを中心に書いています。正直な感想を述べているので参考にしてください。
少しでも読んで頂いた方の役に立てればと思います。

映画「バイオハザード」レビュー

ケロねっこの映画レビュー「バイオハザード」

2026年10月9日(アメリカは9月18日)に新たな「バイオハザード」の実写版映画が公開された。

実写版の映画としては、通算8作目の作品となる。

ゲームの「バイオハザード」は大好きで、1作目から最新の“レクイエム”まで全てプレイ済みです。

“ミラ・ジョボビッチ”主演のバイオは、バイオじゃないし面白くないから2作目で断念しました。

あれは“バイオっぽい”全く別の作品です。

今回の作品は、ゲームシリーズのファンでもある監督が製作している。

海外の批評サイトでも高評価で、かなり話題になっていたので期待して観に行きました。

朝日に照らされた都市
目次

映画「バイオハザード」

Xより

バイオハザード(原題:Resident Evil)は、2026年公開のアメリカとドイツの制作会社によるホラー映画。

カプコンの人気サバイバルホラーゲーム「バイオハザード・シリーズ」を原作とした実写版映画。

“ミラ・ジョボビッチ”主演で、“ポール・W・S・アンダーソン”が監督した6作のオリジナルシリーズ、“ヨハネス・ロバーツ”が監督した「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」に続く実写映画版8作目となる。

今までの実写版映画とは違い、この作品には「カプコン」は関わっていない。

原作のゲームキャラクターは登場しないが、もし普通の男がゲーム「バイオハザード」の世界に放り込まれたらどうなるか?をコンセプトとしてしている。

STORY
医療品の配送の仕事をしている“ブライアン”は、病院で新たな依頼を受け「ラクーンシティ総合病院」を目指す。配達中に人とは思えない相手に次々と襲われ、必死に戦いながら依頼品を病院まで運ぶ。

監督:ザック・クレッガー
上映時間:90分

チャミン

クリスは?レオンは?

ケロねっこ

全く出てこないよ…

キャスト

スクロールできます
役名役者名説明
ブライアンオースティン・エイブラムス医療品の配達員で、病院から依頼された正体不明の医療品を持って「ラクーンシティ総合病院」を目指す
ミシェルサラ・パクストンブライアンの恋人で彼の子をお腹に宿している
スマホに登録された写真と声のみの出演
ポールポール・ウォルター・ハウザーアンブレラ社の科学者で、あるミスを犯しマキシーンとラクーンシティを脱出しようとしていたところブライアンと出会う
マキシーンカーリー・レイスポールを護衛している女性で、彼と共にラクーンシティを脱出しようとしていた
カールザック・チェリーラクーンシティ総合病院でウィルスの治療薬を製作していた科学者の1人
J・ウィルソンジョノ・ウィルソンラクーンシティ近郊をパトロールしている保安官
ウィルスの拡大CG

感想

映画を観るときは、いつもパンフレットを買っています。

今回も買おうと思ったら売り切れでした。

売り切れで買えなかったことは近年ではなかったので、この作品の人気ぶりを感じると共に期待値が上がりました。

そして、観終わった時の感想は…面白くなかった!

これは、ゲーム「バイオハザード」全作品をプレイした者の感想です。

ゲーム未プレイの人が観たら、普通に面白いホラー映画だと思います。

個人的には“バイオではないが、バイオっぽいホラー映画”という感じでした。

バイオをプレイ済みでも高評価の人はいるようですが、私はあまり面白いと感じませんでした。

これなら、映画館に行かなくてもサブスク待っていても良かったかなと…。

バイオを名乗らなければ面白いホラー映画だったかもしれないが、バイオを名乗るのであればもっと忠実なバイオが観たかった。

バイオっぽいシーン

映画の中で、バイオっぽいと感じたシーンは結構ありました。

銃がアップグレードしていったり、弾薬を探すシーンは正にバイオをプレイしているかのようだった。

ショットガンの弾薬の箱は、ゲームそっくりに作られていました。

ハンドガンの残弾数を確認するシーンや、南京錠に阻まれてそれを銃で壊そうとするシーン。

部屋を開けたらタイプライターがあるシーンにはクスッとしました。

ショットガンでのヘッドショットなんかも、バイオだな〜と感じた場面。

他にも、地下駐車場や特定のクリーチャーがしつこいところもバイオでした。

こういうシーンには、バイオファンはみんな反応したのではないでしょうか。

違和感を感じたシーン

観ていて違和感を感じたシーンもあります。

最初のゾンビは寒くて固まっていたのか…そもそもゾンビって寒さとか関係あるの?

後から外で襲ってきたけど、なんで車の中でブライアンを襲わなかったの?

この作品のゾンビは、どいつもこいつもみんな吸収していくタイプだった。

普通のゾンビも出てきて、バイオみたいにブライアンを襲って欲しかった。

吸収して動きにくくなって、ゾンビに何かメリットはあるのだろうか。

“ケルベロス”まで人を吸収して、わけわからんことになっていた。

ラクーンシティでは、なぜかゾンビが屋上にしかいない。

あいつら何を目指して屋上まで行ったんだ?

そこから落ちて死ぬだけ…笑。

ラクーンシティ総合病院でブライアンは最上階を目指すが、“アンブレラ”の研究所は基本的に地下だろ!?

いつだって地下の奥深くにあるんだよ!

レオンたちの裏で起きていた出来事なら、リッカーやハンターもいるはず。

でも、あいつらは素人が相手に出来るクリーチャーじゃないから出さなかったのかな。

至近距離で南京錠に弾丸を当てることが出来なかったブライアンが、なぜ最後の一発をあの距離で当てることが出来るんだ…まあ、映画では腐るほどあるシーンだけど。

なぜブライアンだけが、「G-ウィルス」を射った“ウィリアム・バーキン”みたいになったのか。

ラクーンシティだから「T-ウィルス」じゃねーのかよ!

てか、アンブレラの研究員には「さっさと治療薬を射てよ」と…少しイライラしてしまった。

ブライアン

医療品の配達の仕事をしているブライアン。

今回は、主役が一般人の設定となった初めての実写版「バイオハザード」です。

それに文句はありませんが、彼は終始“Fワード”を連発します。

ある程度は言いそうですが、流石にあれは言い過ぎではないかと思っちゃいましたね。

お金のために「ラクーンシティ総合病院」までの配達を受けたと思いますが、命の危機があっても配達はやめないところが意外でした。

あのタイプの人間なら、仕事より当然命の方を優先すると思うんですが…。

ある考察について

ブライアンの彼女であるミシェルは、お腹に彼の子を宿しています。

不安を抱えている彼女の傍にいず、ブライアンは配達の仕事を受けます。

その後のいくつかのシーンから、「ブライアンは父親になる恐怖から逃げているのではないか」という考察も出てきています。

しかし、サバイバルホラーの映画にそんな要素を入れる必要があるのか?とも考える。

とはいえ、じゃあなぜ彼はあそこで車のシールを見たのか…など、確かにそう思わせるような場面はいくつかあった。

最後の雄叫びは、覚悟を決めたのに戻れなくなった自分への嘆きなのか…。

映画は、観た人がどう思うかは自由で正解なんてありません。

皆さんはどう感じたでしょうか。

アンブレラ

この作品では、あの製薬会社「アンブレラ」の名前が出てきます。

しかし、その扱いは雑で“治療薬”も「ラクーンシティ総合病院」で製作しています。

アンブレラは自社で巨大な研究施設を持っているのに、なぜ総合病院の最上階で治療薬を作っているのでしょうか。

しかも、大事な「中和剤ベース」をたまたまいた配達員に託してしまうなんてあり得ない。

アンブレラ社の名前を出すのなら、もっとしっかり描いて欲しかったですね。

研究室の扉には、アンブレラ社のマークすらありませんでしたから。

ラストシーン

「いや、終わりかい」とほとんどの人が思うであろうラストシーン。

ヘリからミサイルでも撃ち込まれるかと思いましたが、そのままエンドロールに…。

レオンたちの裏で起きている出来事なら、あの後に“核攻撃”(新型爆弾とも言われている)で滅菌作戦が行われる。

それにより、ブライアンも跡形もなく消えてしまうだろう。

いつもの倍額の報酬を得るために、全てを失ってしまったブライアン…その存在すらも。

ミシェルは彼がどこにいるかも、怪物になったことさえも知らないし…知る由もない。

評価

Rotten Tomatoesでは2026年10月15日現在、トマトメーター(批評家)96% ポップコーンメーター(観客)90%

metacriticでは、メタスコア(批評家)79/100 ユーザースコア(観客)7.4/10

IMDbでは、IMDbレーティング7.6/10 ユーザー評価7.6/10

概ね高評価で、特にロッテントマトの評価がかなり高くなっています。

初めてバイオをプレイした感覚が、映画でうまく表現されているという感想は多いです。

過去の7作と比べても、最も評価されている作品なのは間違いないでしょう。

ハンドガンとライフル

まとめ

2026年10月9日(アメリカは9月18日)に新たな「バイオハザード」の実写版映画が公開された。

実写版としては、8作目の作品となります。

非常に評価が高く興行収入も多いが、賛否両論の声が上がっている作品です。

バイオは全作プレイ済みの私としては、残念ながら…あまり楽しめなかった映画でした。

サバイバルホラーなのにクスッと笑えるシーンがあったり、バイオっぽいシーンもいくつかあるのは嬉しい。

さすが、バイオファンの監督が作った作品という感じでした。

一般人がバイオの世界に入り込んだら…というコンセプトも理解できるんですが、バイオではなかったんですよね。

「バイオハザード」というタイトルでなければ、普通にホラーとして楽しめたかもしれません。

バイオファンは、もっとバイオハザードを期待してしまうのかもしれません。

気になる人は、ぜひ映画館に行って観てみてください。

ケロねっこ

最後まで読んでいただきありがとうございます!

チャミン

ファッ*!

ケロねっこの映画レビュー「バイオハザード」

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