何か面白いドラマはないかなと…U-NEXTやNETFLIXで探していました。
そこで見つけたのが、NETFLIXシリーズ「ハウス・オブ・ギネス」です。
あの有名な“ギネスビール”の一族の話なのか…実話ベースの作品は好きなので、非常に興味を持ちました。
こんな作品が、去年(2025年)に配信されていたとは全く知りませんでしたよ。
まだ1シーズンしか配信されていないので、今のうちに観ておくことにしました。
チャミン“ギネス”飲みたくなりそう…



間違いないね…


NETFLIX シリーズ「ハウス・オブ・ギネス」
Xより
ハウス・オブ・ギネス(原題:House of Guinness)は、2025年に配信されたイギリスとアイルランド製作の歴史ドラマ。
19世紀の「ギネス醸造会社」を率いた“ギネス一族”を描いている。
シーズン1は、1〜8話で構成されている。
STORY
1868年アイルランド・ダブリン、醸造会社「ギネス」を驚異的に発展させた“サー・ベンジャミン・ギネス”卿が亡くなった。彼の遺言により彼の成人した4人の子供たち、“アーサー”、“エドワード”、“アン”、“ベンジャミン”にギネス家が所有する権利や不動産などが分配された。このことをきっかけに様々な問題が起き、4人の運命を大きく揺るがすこととなる。
監督:トム・シャンクランド(1〜5話), ムニア・アクル(6〜8話)
視聴時間:44〜55分
キャスト
| 役名 | 役者名 | 説明 |
|---|---|---|
| アーサー・ギネス | アンソニー・ボイル | ギネス家の長男で、5年間のロンドン生活から帰ってきた |
| エドワード・ギネス | ルイス・パートリッジ | ギネス家の末っ子で商才がある |
| アン・ギネス(プランケット) | エミリー・フェアン | ギネス家の長女で、既に結婚している |
| ベンジャミン・リー・ギネス2世 | フィオン・オシェイ | ギネス家の次男で、アルコールとアヘンチンキに依存している |
| エレン・コクラン | ナイアム・マコーマック | フェニアン(アイルランド平和同胞団)の活動家の女性でパトリックの妹 |
| パトリック・コクラン | シェイマス・オハラ | フェニアン(アイルランド平和同胞団)のリーダーでエレンの兄 |
| ジョン・ポッター | マイケル・マケルハットン | ギネス家の執事 |
| ボニー・チャンピオン | デヴィッド・ウィルモット | ギネス家の輸出業者で、地元の違法ビジネスを取り仕切っている |
| ショーン・ラファティ | ジェームズ・ノートン | ギネス醸造所の倉庫監督兼警備責任者 |
| バイロン・ヘッジズ | ジャック・グリーソン | ギネス家と遠い血縁があるビジネスパートナー |
| オリビア・ヘッジズ | ダニエル・ギャリガン | 貴族の女性で、アーサーとの結婚に同意する |
| アグネス・ギネス | ダーヴラ・カーワン | ギネス兄妹の叔母 |
| アデレード・ギネス | アン・スケリー | ギネス兄妹のいとこ |
| クリスティン・オマッデン | ジェシカ・レイノルズ | ベンジャミンの親友の女性 |
| パトリック | クアン・ホスティ=ブレイニー | アーサーと関係を持つ男性 |


感想
このドラマは面白いです!
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、自分はかなり好みのドラマでした。
“実話ベース”というだけで、期待値がかなり上がります。
どこまでが本当なのかは分かりませんが、運命に翻弄される4兄妹はなかなか見応えがありました。
あと、音楽がカッコ良いというのが印象に残りました。
とんでもないところで終わってしまったので、気になり過ぎて早くシーズン2が観たいです。
ドラマを観ていたら“ギネスビール”を飲みたくなり、かなり久々に飲んでみました。
ギネス特有のクリーミーな泡、全て注いで2分待ってから飲んでくださいというこだわり。
美味しかったので、瓶の方も買ってまた飲んでしまいました。
でも、他のビールよりちょっと高いんですよね…。
アーサー
ギネス家の長男で、5年間のロンドン生活から戻ってきたばかりのアーサー。
彼は、醸造所に全く興味がありません。
確かに、家業がある家庭に生まれた子供が全て「継ぎたい」と思うとは限らないですよね。
アーサーは、商才のある弟エドワードに醸造所を任せる。
アーサーは議員を目指すんですが、彼には大っぴらにはできない秘密がありました。
彼は、醸造所も選挙も全て人に任せているような気がします。
そして、自分の欲には勝てない…。
残念ながら、アーサーに共感できるところはありませんでした。
エドワード
ギネス家の末っ子で、実質的に醸造所を任されたエドワード。
彼には商才があり、キャンペーンなど次々と手を打っていきます。
ニューヨークにも事業を拡大し、ギネスはどんどん大きくなっていく。
しかし、ギネス家の問題は山積み…。
エドワードも“禁断の恋”をしたり迷走します。
彼は兄弟の中でも一番の男前ですが、実際もそうだったのでしょうか。
自分が最も働きながら醸造所を守り、それでも兄を立てるなんて素晴らしいですね。
シーズン2の彼の活躍に期待したいです。
アン
ギネス4兄妹の中で、唯一の女性であるアン。
父親の遺言状で、彼女に何も与えられなかったのが可哀想…。
しかし、アンは自分のやるべきことを見つけていきます。
ギネス家の長女として、結構しっかりしているのが好感が持てる。
ベンジャミン
ギネス家の次男だが、アルコールとアヘンチンキに依存しているベンジャミン。
4人も兄妹がいたら、1人はこういう人物が出てくるのでしょうか。
醸造所にも選挙にも関わらず、1人で全く別行動をしている。
こんな男でも、クリスティンのように愛してくれる人がいるなんて幸せ者ですね。
この男が今後どうなっていくのかもちょっと気になります。
エレン
フェニアンの活動家で、パトリックの妹であるエレン。
とてもしっかりした女性で、貴族たちにも物怖じしません。
演じている“ナイアム・マコーマック”が魅力的でした。
エドワードと関係を持ちますが、身分の違いなど様々な障壁があります。
とりあえず、兄貴をどうにかして欲しかったんですけどね…。
シーズン2でも見逃せないキャラクターです。
パトリック(コクラン)
フェニアンのリーダーで、エレンの兄であるパトリック。
彼は相当ギネス家を恨んでおり、最初から暴走が止まりません。
警察に捕まってエドワードに助けられても、ギネス家への恨みは全く消えません。
話し合いが全く通じない暴れ牛のような男。
この男が、とんでもないことをしでかすんですよね。
彼の練習の成果は出たのでしょうか!?
ラファティ
ギネス醸造所の倉庫監督兼警備責任者のラファティ。
この男が、なかなかの曲者なんです。
ギネス家のいろんな女性に手を出す夜の暴れん坊!
普通なら発覚した時点で追放だと思うんですが、不思議とそうはしないギネス家。
よっぽど彼の仕事ぶりを評価しているのでしょうか。
どうやら、ラファティはこのドラマのオリジナルであり実在はしていなかったようです。
とはいえ、シーズン2での彼もまた見逃せない人物ですね。
バイロン
ギネス兄妹の従兄弟だと言い、突然エドワードの前に現れたバイロン。
ギネスのアメリカ進出の代理人としてニューヨークへ。
口が上手いこやつが、やりたい放題やるんですよね。
彼もラファティと同様に架空の人物で、実際はベンジャミン卿がいる間にアーサーとエドワードによってアメリカ進出していたようです。
バイロンとラファティは、ドラマを面白くするためにぶち込まれた役柄ですね。
評価
Rotten Tomatoesでは、トマトメーター(批評家)90% ポップコーンメーター(観客)67%
metacriticでは、メタスコア(批評家)72/100 ユーザースコア(観客)6.6/10
IMDbでは、IMDbレーティング7.4/10 ユーザー評価7.5/10
批評家の評価は高めですが、ユーザー評価はそこそこです。
ユーザー評価はもう少し高いかなと思ったんですが…意外でした。
アイルランドの人たちの評価はどうなのでしょうか?


まとめ
2025年の9月からNETFLIXで配信されている、NETFLIXシリーズ「ハウス・オブ・ギネス」
“ギネス ビール”や“ギネス ワールド レコーズ”で有名なギネス家の物語です。
舞台は、19世紀のアイルランド・ダブリン。ギネス醸造所を大成功させた“サー・ベンジャミン・ギネス”卿が亡くなった後、その4人の成人した子供たちの紆余曲折を描いています。
事実を基にドラマ用に脚色されたストーリーとなっていて、非常に面白い作品になっている。
2026年2月現在、シーズン1が配信されていてシーズン2の製作は公式発表されていない。
シーズン1は物凄いところで終わってしまうので、観た人は間違いなく続きが観たくなります。
“これで続きがないはずがない”という終わり方でした。
まだ観ていない方は今のうちに観て、シーズン2の製作と配信を待ちましょう!



最後まで読んでいただきありがとうございます



Guinness is Good for You!







