明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。

本年もケロねっこBlogをよろしくお願い致します。

今年一年が皆様にとって素敵な年になりますよう心からお祈り申し上げます。

いつもながら、1年はあっという間に過ぎて…令和6年、2024年となりました。

今年はどんな年になるのでしょうか！？

2024年元旦

いつも通り都内のマンションで静かに迎えた元旦。

今年はどんな年になるのかなぁとのんびり考えていると…

いきなり揺れを感じました。

長い揺れでしたが大きな揺れになることはなく安心しました。

元旦から地震かよ！と思いながらX(旧Twitter)を開くと…

石川県で震度７で大きな被害が出ていることを知りました。

能登半島地震

令和6年1月1日　16時10分

マグニチュード　7.6(暫定値)
発生場所　　　　石川県能登地方(輪島の東北東30㎞付近)
　　　　　　　　深さ16㎞
震度　　　　　　最大震度７　北海道から九州地方にかけて震度６強〜１を観測

元旦を迎え多くの人が自宅で家族と過ごしたり、初詣などに出掛けていたと思います。

そんな中で起きた突然の地震。被災地の方々は非常にショックを受けたはずです。

お正月であることや、冬の寒さの中で避難生活を余儀なくされることはとても辛いでしょう。

現地の方々の無事を心よりお祈りいたします。

石川県珠洲市(すずし)

能登半島の先端に珠洲市があります。

今回の地震で最も震度が高かった地域です。

ここはスマートシティの候補地となっていました。

マウイ島 ラハイナ

ここで思い出すのは、2023年8月8日にハワイ・マウイ島ラハイナで起きた山火事です。

ラハイナは珠洲市と同じくスマートシティの候補地でした。

しかし、住民は「便利なスマートシティより自然の中での暮らしを優先したい」と反対していました。

そんな中で起きた山火事には、不可解な点がいくつもありました。

結果、多くの死者と行方不明者を出し、アメリカで過去100年で最悪の山火事となってしまいました。

もしこの山火事が人為的なものだとしたら恐ろしいことです。

火事で焼け野原になった土地を安く買って、スマートシティにする計画だとしたら…

皆さんはどう思われますか？

しかも、このラハイナのスマートシティプロジェクトには日本の企業が関わっていたようです。

珠洲市の住民がスマートシティ計画に対して、どう思っていたのかはわかりません。

しかし、ラハイナの件もあり疑いの目を持ってしまうのも否めないのではないでしょうか…。

2024年1月2日

能登半島地震から一夜明けた1月2日の18時頃。

東京・羽田空港で新千歳空港→羽田行きのJAL516便が、着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突し炎上しました。

JAL516便には乗客367人、乗員12人の合わせて379人が搭乗していましたが、全員脱出し無事でした。

対して、海保の輸送機は乗員６名のうち５名の死亡が確認されました。

輸送機は前日に起きた能登半島地震の被災地への物資の運搬中でした。

元旦といい２日と言い、なんという新年の幕開けでしょう…

本来ならめでたく祝う正月に、こんな災害や事故が起こるなんて悲し過ぎます。

JAL便の乗客が全員無事だったのは救いですが、海上保安庁の５名が亡くなられたのは残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

フェイク映像疑惑

一夜明けて、フェイク映像疑惑が浮上してきました。

911は代表的な例ですが、我々は戦争や事故など多くのフェイク映像を見せられています。

何が真実で何が嘘なのか、見極めるのが難しい時代になってきました。

今後も更なる技術の向上によって、我々は騙されるかもしれません。

例えば、20名の死者を出した事故だと偽装すれば、フェイクだと発言する人を「不謹慎だ！いい加減にしろ！」と言う人たちが現れます。

つまり、被害者が出るような事故こそ我々を騙しやすいということです。

日本のメディアは特に偏った報道をするので、この検索時代ではニュースを鵜呑みにせず、個人で調べて何が真実なのか探っていくのが大事なのではないでしょうか。

VIVANT(ヴィヴァン)

VIVANTは2023年7月16日から9月17日までTBSの日曜劇場で放送されていたドラマです。

私は当時は観ていなくて、何となく話題になってるな〜程度で気にしていませんでした。

日曜劇場といえば、過去に半沢直樹や下町ロケットなど私も好きなドラマがあります。

年末年始のテレビがつまらないので、NetflixでVIVANTを一気に観ました。

敵か味方か…先の読めない展開でなかなか面白かったです！

ドラマにはいろいろなメッセージが込められていると思いますが、何を感じとるかは人それぞれです。

美しい日本

主人公の乃木憂助が何度か言っていた「美しい日本を守る」「美しい我が国を汚す者は何人たりとも許さない」という愛国心むき出しの台詞が印象的でした。

近年は日本も含め世界中でLGBTや移民問題、政治の腐敗などでおかしな世の中になっています。

日本の土地や森林、農地や温泉まで中国などの外国資本に買われています。

日本人として我々一人一人が意識して、美しい日本を守っていかなければならないのではないでしょうか！

愛国心

私がアメリカ留学した際に感じたことのひとつに、日本人の愛国心の弱さがあります。

逆に、他の国の人たちはこんなに自国を誇りに思っているんだと驚きました。

海外生活で日本と日本人の素晴らしさを再確認し、私にも愛国心が芽生えました。

そしてもうひとつ、ﾉゴーン・ベキが言った「日本では古くからあらゆるものに神は宿っていると考えられてきた。神は一つではないという考えがあることで、相手の宗教にも理解を示し違いを超えて結婚もする。日本には考えの違う相手を尊重する美徳がある」という台詞。

この台詞を聞いた時、なぜか涙が溢れてきました。

相手を敬い、分かち合うことの素晴らしさを知っている。これこそ和多志たち日本人なのです！

愛は勝つ

2023年11月12日　歌手のKANさんが61歳の若さでお亡くなりになりました。

私は正直、KANさんの歌は「愛は勝つ」しか知りません。

しかし、この名曲を生み出した彼の功績は素晴らしいものです。

年末の日本レコード大賞で特別功労賞を受賞されたみたいですね。

心配ないからね君の想いが
誰かにとどく明日がきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることを決してやめないで
Carry on carry out
傷つけ傷ついて愛する切なさに
すこしつかれても Oh もう一度夢見よう
愛されるよろこびを知っているのなら

夜空に流星をみつけるたびに
願いをたくしぼくらはやってきた
どんなに困難でくじけそうでも
信じることさ必ず最後に愛は勝つ
Carry on carry out
求めてうばわれて与えてうらぎられ
愛は育つもの Oh 遠ければ遠いほど
勝ちとるよろこびはきっと大きいだろう

心配ないからね君の勇気が
誰かにとどく明日はきっとある
どんなに困難でくじけそうでも
信じることさ必ず最後に愛は勝つ
信じることさ必ず最後に愛は勝つ

愛は勝つ　KAN

軽快で印象的なイントロの後に、心配ないからね〜♪と優しい言葉で始まる歌詞。

この歌に救われた人もきっと多いことでしょう。

24時間テレビは地球を救いませんが、愛は地球を救います。

この世界の差別や貧困、戦争、虐殺、人身売買をなくし、真っ当な世界にするには愛しかありません。

最後に愛は勝つんです！

人にも動物にも物にだって、愛を持って接しましょう。

まとめ

2024年は波乱の幕開けとなりましたが、今年は一体どんな年になるのでしょうか！？

1月3日には北九州市小倉北区の魚町の飲食店街で火災がありました。
ちなみに、こちらもスマートシティ候補地です。

さらに東京秋葉原駅では、女が刃物で4人の男性を襲い怪我人が出ています。

一方アメリカでは、突如エプスタイン文書が公開され、クリントンなど大物の名前が出てきて大騒ぎしています。
日本人もエプスタイン島に行っているのに、全く報道されていません。

正月からこの調子では、今年はいいことがある気がしないですね…。

初詣にでも行ってこようかな 

個人的な目標としては、今年中に会社を辞めたいです。あとは、病気や怪我もなく健康に過ごしたいですね。

巨大地震や富士山の噴火、緊急事態条項やIHR(国際保健規則)の改正など、今年も不安要素を挙げればたくさんあります。何事も自分自身で考え、反対すべきものには反対する意思を示していきたいと思います。

今年一年が皆様にとって、健康で幸せな一年になることを心より願います。

愛を持って生きましょう！