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ケロねっこ
冒険Lv.7
2023年11月にブログ開設。
Web知識はスライムレベル。
映画や海外ドラマ、商品レビューを中心に書いています。正直な感想を述べているので参考にしてください。
少しでも読んで頂いた方の役に立てればと思います。

映画「ミッション : インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」レビュー

ケロねっこの映画レビュー ミッション:インポッシブル デッドレコニング

映画の感想は人それぞれです。

映画を観て何を思おうが観た人の自由です。

人によって「何を感じたか」が違うのもまた、映画の面白さではないでしょうか。

このシリーズでは、私の個人的な感想を自由に書きたいと思います。

なお、多少のネタバレが含まれますので、内容を知りたくない方は注意してください。

ケロねっこ

スパイ・アクション映画と言えば「ミッション:インポッシブル」

チャミン

ドキドキ…ワクワク…

目次

ミッション:インポッシブルとは

映画「ミッション・インポッシブル」宣伝タイトル
Amazon.co.jpより

ミッション:インポッシブル(Mission : Impossible)は、1996年公開のアメリカのスパイ・アクション映画。

STORY

CIAの極秘諜報部隊“IMF”に所属するイーサン・ハントは、プラハでの任務中に罠にはまり自分以外のチームメンバーは全滅。ひとり生き残ったハントは濡れ衣を着せられ逃亡し、身の潔白のため真犯人を探す。

テレビドラマシリーズ「スパイ大作戦」(1966-1973年)をベースに製作された。

印象に残るテーマ曲とハラハラドキドキさせるアクションで大ヒット。

その後、シリーズ化され大人気シリーズとなる。

第1作目の監督は「キャリー」や「アンタッチャブル」を手掛けた、ブライアン・デ・パルマが務めた。

スクロールできます
公開年タイトル監督
1996年ミッション:インポッシブルブライアン・デ・パルマ
2000年M:I-2 (ミッション:インポッシブル2)ジョン・ウー
2006年M:I:Ⅲ (ミッション:インポッシブル3)J・J・エイブラムス
2011年ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルブラッド・バード
2015年ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションクリストファー・マッカリー
2018年ミッション:インポッシブル/フォールアウトクリストファー・マッカリー
2023年ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEクリストファー・マッカリー

IMFとは

CIA(Central Intelligence Agency)の極秘諜報部隊

IMF(Impossible Missions Force) つまり、不可能な作戦を遂行する部隊

CIA(アメリカ中央情報局)は実在するが、IMFは架空の諜報機関である

今回は珍しく劇中に会話があり、IMF(国際通貨基金)ではないと言っています。笑

不可能な作戦IMFチームがいかに攻略するかが、この映画の見どころですよね。

主演

トム・クルーズ(イーサン・ハント役)

本名トーマス・クルーズ・メイポーサー4世は、ニューヨーク州シラキュース出身の俳優、映画プロデューサー。

学生時代はレスリングに熱中し、高校生の頃に演劇に興味を持つ。

映画「卒業白書」で注目され、1986年公開の「トップガン」で世界的スターとなる。

1989年の「7月4日に生まれて」と1996年の「ザ・エージェント」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

1999年の「マグノリア」では、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、名実ともに一流俳優となる。

カクテル」「レインマン」「マイノリティ・リポート」「ラストサムライ」「ミッション:インポッシブル」シリーズなど、数々のヒット作を持つハリウッドを代表するトップスター。

1992年には、映画プロデューサー“ポーラ・ワグナー”と共にパラマウント映画内に「クルーズ/ワグナー・プロダクションズ」を設立した。

1996年公開の「ミッション:インポッシブル」では、初めて映画プロデューサー業に進出している。

どんなアクション映画でもスタントマンは使わず、自ら全てのスタントをこなし車やバイクの運転技術は“セミプロ級”で飛行機も操縦できる。

来日回数も多くファンサービスは旺盛で、日本語吹替を担当している“森川智之”はトム公認の声優である。

ミミ・ロジャース”や“ニコール・キッドマン”と結婚したが離婚。“ペネロペ・クルス”との交際(不倫)を経て、“ケイティ・ホームズ”と結婚したが離婚した。

ニコール・キッドマンとの間に養子が2人いて、ケイティ・ホームズとの間に娘の“スリ・クルーズ”がいる。

中学生の頃に初めて観た「トップガン」は、めちゃくちゃカッコよくて何度も観ています。

それ以降、トム・クルーズの映画はだいたい観ていると思います。

2022年公開の「トップガン:マーヴェリック」は最高でした!

どんなアクションでもスタントマンは使わず、自らスタントを行うというこだわりは有名ですね。

今回の「デッドレコニング」でも、かなりアクションへのこだわりを見せています。

ケロねっこ

トムももう61歳だよ

チャミン

それであのアクションは凄いね!

映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

「ミッション:インポッシブル」公式Xより

2023年公開のシリーズ7作目となる「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

STORY

ロシアの潜水艦「セヴァストポリ」は、高度なAIシステムを用いた推測航法(デッドレコニング)を試みていた。しかし、この新型AI“エンティティ”が自我を持ち潜水艦を沈没させる。イーサンは全人類の脅威になるであろう“エンティティ”の破壊のため、その制御キーを追跡し世界中を駆け巡る。

PART ONE」とあるように、この作品は2部作になっています。

ワイルド・スピード」といい、最近はこういうのが流行っているのでしょうか…

しかも、前編だけで2時間43分もあります。

当初は、7作目と8作目を2021年と2022年に連続公開する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で2023年と2025年に延期されました。

推測航法(デッドレコニング)とは

航行した経路や距離、偏流、起点などから、過去や現在の位置を推測しながら行う航法

ケロねっこの映画レビュー ミッション:インポッシブル デッドレコニング

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