さて、何か面白いドラマはないかな…と検索していました。
2025年2月27日から配信された、NETFLIX シリーズ「ランニング・ポイント」というドラマ。
どうやらアメリカのコメディドラマらしい…。
日本ではランキングにも出ていないが、海外ではかなり人気っぽいぞ!?
シーズン1は、全10話で各話30分ぐらいだし観てみようかな…ということで。

どんな話なんだろ?



なんか…プロバスケチームの運営の話?!


NETFLIX シリーズ「ランニング・ポイント」
NETFLIX公式Xより
ランニング・ポイント(原題:RUNNING POINT)は、2025年2月27日に配信されたアメリカのコメディドラマシリーズ。
“ケイト・ハドソン”主演で、プロバスケットボールの運営をテーマとしたスポーツ・コメディドラマ。
STORY
ロサンゼルスに本拠地を置く、プロバスケットボールチーム“LA・ウェーブス”。チームを運営していたのは“ゴードン家”で、会長は長男の“キャム”だった。しかし、キャムが不祥事により辞任し、彼が後継者に選んだのは…妹の“アイラ”だった。慈善事業の調整係だった彼女が、兄の指名により突然プロバスケットボールチームの会長となった。アイラは、低迷したトラブル続きのチームを再生することが出来るのか!?
監督:ジェームズ・ポンソルト(1,2話)、マイケル・ウィーバー(3,4,7,8話)、テンビ・バンクス(5,6話)、デビッド・スタッセン(9,10話)
視聴時間:26〜33分
主演
ケイト・ハドソン(アイラ・ゴードン役)
ケイト・ギャリー・ハドソンは、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のアメリカの女優、歌手。
歌手の“ビル・ハドソン”と女優の“ゴールディ・ホーン”との間に生まれる。
まだ18ヶ月の時に両親が離婚し、彼女と兄で俳優のオリバー・ハドソンは…母親と母親の長年の恋人である“カート・ラッセル”によって育てられた。
11歳の時に初めて舞台に立ち、1998年に「デザート・ブルー」で映画デビュー。
2000年「あの頃のペニー・レインと」でゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞した。
2003年「10日で男を上手にフル方法」、2006年「ユー・ミー・アンド・デュプリー」、2008年「フールズ・ゴールド」
2009年ミュージカル映画「ナイン」は、批評家から絶賛された。
2012年テレビシリーズ「Glee」、2016年「カンフー・パンダ3」、2021年「ミュージック」
2024年に「Talk About Love」で歌手デビューし、同年にアルバム「Glorious」をリリース。
また、2013年に彼女はアクティブウェアを販売する「ファブレティクス」を立ち上げた。
アメリカで25店舗以上を運営し、オンライン販売もしている。
彼女が、あの“ゴールディ・ホーン”の娘だったとは驚きでした。
さらに、「バックドラフト」の“カート・ラッセル”が父親代わりに育てたとはビックリです。
キャスト
役者名 | 役名 | 説明 |
---|---|---|
ケイト・ハドソン | アイラ・ゴードン | ゴードン家の娘で、慈善事業の調整係から“ウェーブス”の会長になる |
ジャスティン・セロー | キャム・ゴードン | ゴードン家の長男で、不祥事を起こし会長から退く |
ドリュー・ターバー | サンディ・ゴードン | アイラの腹違いの弟で、ウェーブスの最高財務責任者 |
スコット・マッカーサー | ネス・ゴードン | アイラの兄であり、元バスケ選手のゼネラルマネージャー |
ブレンダ・ソング | アリ・リー | アイラの親友で本部長から秘書となる |
ファブリツィオ・グイド | ジャッキー・モレノ | 最近になって発覚した、アイラの腹違いの弟 |
チェット・ハンクス | トラヴィス・バグ | ウェーブスのポイントガードで問題児(トム・ハンクスの息子) |
トビー・サンデマン | マーカス・ウィンフィールド | ウェーブスの長年のスター選手 |
ジェイ・エリス | ジェイ・ブラウン | ウェーブスのヘッドコーチ |
デイン・ディリエグロ | バドラグ・クナウス | スロベニア出身のウェーブスの選手 |
ジョン・グレイザー | ショーン・マーフィー | スポーツ番組の司会者 |
ウチェ・アガダ | ダイソン・ギブス | ウェーブスの新人選手 |
ロベルト・サンチェス | スティーブン・ラミレス | ウェーブスの理事長 |
マックス・グリーンフィールド | レブ・レベンソン | アイラの婚約者の小児科医 |
スコット・エヴァンス | チャーリー | サンディのボーイフレンドで、犬のトリマーをしている |


感想
この作品は正直…面白かったです!
クスッと笑えて家族愛なんかもあり、ウェーブスの運営がどうなっていくのか非常に気になりました。
「バスケットが好き」とか全く関係ありませんし、自分もバスケットボールには興味がありません。
アメリカのドラマなので、当然アメリカのテレビや日常を知っていた方がよりジョークが理解できて笑えます。
とはいえ、誰が観ても楽しめる作品だと思います。
アイラ
ゴードン家の兄弟唯一の女性で、慈善事業の調整係をしていたアイラ。
雑誌「プレイボーイ」のグラビアに出たり、俳優と結婚してすぐ離婚したり…ゴードン家の恥さらしと言われていた。
そんな彼女だったが、“LA・ウェーブス”の会長である兄・キャムから後任に指名される。
アイラは、萎縮することなく大喜びでやる気満々。
持ち前の決断力を武器に、ウェーブスの運営を進めていきます。
しかし、選手やプライベートや家族など、次々と問題が起きてバタバタする。
そんな数々の問題を、アイラ独自の方法で解決していくのが面白い。
兄弟が足を引っ張り、そして助け合って前進していく姿がいいんです。
アイラは中年の女性なのに、けっこう露出度の高い服を着るのがちと気になりますが…。
パーティーガールだった彼女が、会長としてどんな決断を下していくのかが見所です。
サンディ
アイラの腹違いの弟で、ウェーブスの最高財務責任者であるサンディ。
彼にはボーイフレンドがいて…つまりゲイです。
頭はかなり良さそうですが、プライベートの出来事に感情を左右されやすい。
アイラを会長から引き摺り下ろして、自分とネスが運営した方がいいと言う。
兄のネスとの仲が良くて、この二人がけっこう笑わせてくれます。
仕事は出来るのに、恋やプライベートはダメな男。
フラれたり騙されたり、余計な問題で皆に心配をかけてしまう。
まあ、ある意味…人間味があっていいキャラクターではあります。
ネス
アイラの兄で元プロバスケ選手、ウェーブスのゼネラルマネジャーでもあるネス。
このネスが一番バカで笑わせてくれます。
バカだけど憎めない、涙もろくてめちゃくちゃいい奴なんです。
サンディと共にアイラを会長から退けさせようとしたが、何も考えずに話にのっているだけのような感じ。
実際は、妹想いでとても協力的です。
非常にいいキャラクターで、彼が出てくるだけで少し笑ってしまう。
シーズン2で、彼がどんなバカをやってくれるのか…既に楽しみにしています。
キャム
ゴードン家の長男で、ウェーブスの会長だったキャム。
ドラッグ中毒者で、自動車事故を起こして会長を辞任する。
経営の才能はあり、兄弟たちが何に向いているのかもわかっていた。
キャムはドライな男で、ビジネスでも時には非情な決断をするタイプです。
おそらく父親がそのタイプで、教えられたことを実行している気がする。
実際に経営は上手くいっていたが、不祥事を起こしてしまう。
アイラの“決断力”を認め、自分の後継者に指名した。
ドラッグ中毒のためリハビリ施設に入るので、たまにしか出てこなくなります。
しかし、最後の最後に…。
ジャッキー
アイラの父親と家政婦との間にできた隠し子ジャッキー。
偶然か必然か、彼はウェーブスの“売り子”として働いていました。
弁護士を交えたゴードン家との話し合いで、サインすれば「大金と共に縁を切る」という選択肢を与えられる。
サインしようとしたがアイラに止められ、彼はめでたくゴードン家の一員となりウェーブスで働く。
まだ若く社会経験も少ないが、ウェーブスとアイラのために頑張るジャッキー。
少し疎外感を感じながらも、ゴードン家に馴染んでいきます。
急に人生が変わってモテだしたのには腹が立ちますが、これから彼がどんな成長を見せるのかが楽しみではあります。笑
レブ
アイラの婚約者で、小児科医をしているレブ。
彼は優しくてめちゃくちゃいい人で、ずっと正論を言っています。
結婚すればいい夫になるのは間違いないが、宗教の壁が立ちはだかる。
彼の親の絶対条件が“改宗”らしく、レブもそれに逆らえそうもない。
宗教って難しい問題ですよね…信じてる人には何を言っても効果がない。
創価学会なども含め、周りの人が宗教などにハマってしまって困ったという人は多いでしょう。
そういう人を説得し考え方を変えさせるのは、至難の業でとてつもない時間と労力が掛かります。
いくらレブが良い人でも、“宗教の壁”はかなり大きな問題ではないでしょうか。
ウェーブス
ロサンゼルスに本拠地を置く“L.A.ウェーブス”
アイラが会長に就任した頃には、チームの順位は低迷し選手も問題を抱えていました。
問題児のトラヴィスやスター選手のマーカス、新人のダイソンなどが在籍している。
彼らにフォーカスされたりしますが、このドラマはそれより“家族”や“運営”についてが中心です。
バスケットボールの試合のシーンはほとんどありません。
なので、バスケットボールが好きとか詳しいとか…全く関係なく楽しめる作品です。
家族愛
ウェーブスは、ゴードン家の家族経営で“ファミリービジネス”です。
たまに喧嘩をしたりしますが、ゴードン家は仲が良く家族愛を感じる。
アメリカでは家族を大切にする風潮が強いので、ドラマでのこういう描写は別に珍しいことではありません。
家族で助け合い協力して問題を解決していく姿は、ほっこりするし感動もします。
そこに笑いが足されたのが、この「ランニング・ポイント」というドラマです。
評価
Rotten Tomatoesでは2025年3月18日現在、トマトメーター(批評家)79% ポップコーンメーター(観客)81%
metacriticでは、メタスコア(批評家)65/100 ユーザースコア(観客)5.6/10
IMDbでは、IMDbレーティング7.4/10 ユーザー評価7.7/10
まだ全体的な評価数は少ないですが、まあまあ高めのスコアを出しています。
シーズン1の配信開始1週間でシーズン2更新が決まったわけですから、多くの視聴者が面白いと思っているのは間違いありません。
私もシーズン1の終わり方からして、この先どうなるのか…シーズン2を観るのが楽しみです。


まとめ
2025年2月27日より配信されている、NETFLIX シリーズ「ランニング・ポイント」
アメリカ製作のスポーツ・コメディドラマです。
主演は“ケイト・ハドソン”で、パーティガールだった女性が…低迷中のプロバスケットボールチーム“ロサンゼルス・ウェーブス”の会長となります。
選手のトラブルやプライベート、家族に起こる様々な問題を解決しながら…ウェーブスを立て直して行くというストーリー。
クスッと笑えて、家族愛にほっこりしたり…非常に楽しめる作品となっています。
海外での視聴回数がとても多く、配信開始1週間でシーズン2への更新が発表されました。
日本ではまだあまり認知されていませんが、面白いのでぜひ観てみてください!



最後まで読んでいただきありがとうございます



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