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ケロねっこ
冒険Lv.7
2023年11月にブログ開設。
Web知識はスライムレベル。
映画や海外ドラマ、商品レビューを中心に書いています。正直な感想を述べているので参考にしてください。
少しでも読んで頂いた方の役に立てればと思います。

映画「グランツーリスモ」レビュー

ケロねっこの映画レビュー グランツーリスモ

映画の感想は人それぞれです。

映画を観て何を思おうが観た人の自由です。

人によって「何を感じたか」が違うのもまた、映画の面白さではないでしょうか。

このシリーズでは、私の個人的な感想を自由に書きたいと思います。

なお、多少のネタバレが含まれますので、内容を知りたくない方は注意してください。

ケロねっこ

まさかゲーマーがプロレーサーになるとはね…

チャミン

そんな映画みたいな話が本当にあったんだね!

目次

グランツーリスモとは

グランツーリスモ(GRAN TURISMO)は、1997年12月23日にSony Computer Entertainment(現SIE ソニー・インタラクティブエンタテインメント)より発売されたプレイステーション用ソフト。

発売当時から話題となり大ヒット。その後、シリーズ化され現在までにシリーズ累計9,000万本超えの販売数を記録している「ドライビング & カーライフシュミレーター

車両の改造や調整を非常に細かく設定でき、ガソリンの消費やタイヤの消耗も表現し、ドライバー目線で運転出来るなど、より現実に近づけた「リアルドライビングシュミレーター」として人気を獲得した。

初代グランツーリスモ(GT)では、架空のサーキットのみが収録されていました。

GT2とGT3ではリアルサーキットが1つずつ追加され、GT4では8つ、最新のGT7では19ものリアルサーキットを体験することが出来ます。

GRAN TURISMO

グランツーリスモはイタリア語であり「優れた走行性能をもつロードカーで、なおかつレースにも参加できる高性能車種」という自動車のカテゴリのことである

考案者

考案者は山内一典で、元SCEI(ソニー・コンピュータエンタテインメント)の社員で現在はポリフォニー・デジタルの代表取締役。

グランツーリスモポリフォニー・デジタルが開発しSIEから発売されている。

山内氏は「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員も務め、2009年から海外の耐久レースなどモータースポーツにも参戦している。

映画「グランツーリスモ」では山内役を別の役者が演じているが、山内本人も寿司職人役でカメオ出演している。

チャミン

えー!出演してたんだ!?

ケロねっこ

さすがに気づかないよね…

映画「グランツーリスモ」

「グランツーリスモ」公式Xより

グランツーリスモ(GRAN TURISMO)は、2023年公開のアメリカの伝記映画

STORY

イギリス人の青年ヤン・マーデンボローは、PlayStationゲーム「グランツーリスモ」に熱中するトッププレイヤーだった。ある日、彼の元に日産とSCEが主催する“グランツーリスモプレイヤー”を本物の“レーシングドライバー”に育成するプログラム「GTアカデミー」の誘いがくる。ヤンの夢への挑戦が始まる!

実際に、グランツーリスモプレイヤーから「GTアカデミー」を経て、プロのレーシングドライバーになった“ヤン・マーデンボロー”の実話に基づいて制作されている。

夢、家族の絆、友情、挫折、そして恋が詰まった映画になっています。

監督はSF映画「第9地区」を監督したニール・ブロムカンプ

ケロねっこの映画レビュー グランツーリスモ

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